種子島の特産品ってなに?


種子島は鹿児島県の大隅半島沖にあります。鹿児島港から高速船で1.5時間、フェリーで3〜4時間の距離です。多くの船
便があることでも話題になった便利な離島です。大阪の伊丹空港とは一日に一便ですが、直行便も就航していますので、関西近
郊の方には更に便利な島でもあります。 また、亜熱帯性の気候であることから、本土とは違った農産物なども数多く栽培されて
います。

種子島では江戸時代からサトウキビの栽培が奨励されて来ましたが、今やすっかり有名になった紫芋や安納芋、パッションフル
ーツ、ウコン、タンカン、マンゴーなどの産地でもあります。 また、漁業では昔ながらの飛び魚や伊勢エビが水揚げされ、車エビ
の養殖も続けられています。

観光地としては売店や公衆トイレなどの数もまだまだ少ない方ですが、広いビーチ、透き通った綺麗な海、種子島宇宙センター
やサーフィンやシーカヤックなどのマリンスポーツ、シュノーケリングでサンゴや熱帯魚の観察を楽しむ人々が増えています。


代表的な種子島の農産物
[種子島特産]紫芋 種子島特産[安納芋] 種子島特産[パッションフルーツ]
亜熱帯性で、暖地で栽培すると甘さや旨味も増すらしく、種子島の気候風土に非常に良く合った作物。 種子島に古くから伝わる安納芋。さつまいもの原種に近い品種ではないかと考えられます。
(サツマイモは1698年、種子島に伝来、その七年後に九州大隅半島に伝わったとされています。)
パッションフルーツは独特の「気持ちを落ち着かせてくれる香り」と、さっぱりとした甘酸っぱさを持ち、ビタミンAやカリウム、葉酸、βカロテンなどを沢山含んだ栄養豊富なトロピカルフルーツです。
種子島特産[タンカン] 種子島特産[無農薬バナナ] 種子島特産[春ウコン]
年間平均気温19度という亜熱帯的気候を有することから、酸味の切れが早く、2月中旬頃には甘く美味しい食べ頃となります。 種子島西海岸縁で栽培されているバナナです。 完全無農薬、完熟堆肥での栽培です。
春ウコンは沖縄本島、石垣島、奄美大島、屋久島、種子島の熱帯から亜熱帯の高温多湿の地域に分布する天然の薬草です。春ウコンには、1,000以上の有効成分が含まれており、まさに万能薬的な働きを持ちます。
代表的な種子島の海産物
種子島特産[イセエビ] 種子島特産[ゾウリエビ] 種子島特産[トビウオ]
伊勢海老は種子島で毎年9月から漁が始まりますが、港や磯など種子島の周辺に生息し、その身はプリプリと歯ごたえのある食感やとろけるような甘みは、まさに海老の中の王道です。 ゾウリエビは、種子島でもあまり数が取れない事から産地で消費され、流通ルートに乗ることが少ないので、稀少価値のある特産品となっています。 トビウオは、種子島で一番有名で愛されている魚であり、『トッピー』の愛称で親しまれています。 一年を通して水揚げされるトビウオですが、冬場に向けて大きく成長する魚で、35センチ位まで成長します。
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